ワイン好きな彼に作りたい【絶品パスタ】手作りジェノベーゼとバルサミコ酢の出会い
こんにちは、
家ではめったに晩酌しない ひよ子です。
お酒は誰かと楽しく飲むのが好き♬
突然ですが、
みなさんは休日をどんな風に過ごしてますか?
お出かけしたり、家でまったりしたり、趣味に没頭したり…etc.
私は、仕事終わりでは時間がなくてできない料理や、いつもとはちょっと違った料理を試しに作ってみたりしています。
この日は、お休みでゆっくり料理を楽しみたい気分♪
以前からから作ってみたかった「ジェノベーゼソース」と、最近買い足した「バルサミコ酢」を使った料理に挑戦しました♬
[ 目次 ]
青じその和風ジェノベーゼ
ジェノベーゼ大好きです。
いただきものの松の実もあったので、青じそで和風ジェノゼーベソースを作りました!
青じそ、松の実、ニンニク、オリーブオイル、塩麴、柚子胡椒、いりごま、ハーブソルトをブレンダ―にかけて完成。
と言ったらとても簡単なのですが、しその葉を洗って1枚1枚拭いたりとやや手間がかかりました。
《ざっくりレシピ》
- 青じそ、ニンニクはみじん切り、松の実はフライパンで乾煎り。
- 全部の食材、調味料をブレンダーにかける。
- 煮沸した容器に移し、オイルを足して完成。
- 松の実はお好きなナッツ類で代用できます。
- 和風にこだわった味付けにしましたが、塩麴→塩、柚子胡椒→ブラックペッパーでOKです。
- 分量の目安:しそ20枚、ナッツ大匙1、ニンニク1カケ、オイル1カップ、塩小匙1弱、胡椒少々
- 食べる時にパルメザンチーズを足していただきます。最初からチーズを混ぜてしまっても良いのですが、冷凍や長期保存には向かないらしいので、私は別にしました。
- ソースが空気に触れないよう、最後にオイルを足すことでもちが良くなります。ソースを使ったらその都度オイルを足して保存します。
焼き玉ねぎのバルサミコマリネ
正直、その美味しさに驚きました。
トースターで焼いた玉ねぎのなんと甘く美味しいこと…!
そのままでも充分美味しいのですが、マリネにすることで美味しさに深みがまして、作り置き向きにぴったりです。
焼いて漬けるだけの簡単調理♪
《ざっくりレシピ》
- 玉ねぎをざく切りにする。
- オーブン、またはトースターで15分ほどじっくり焼く。
- マリネ液に漬けて完成。
- 玉ねぎを切る厚さは好みです。私は1cmくらいが使い勝手が良いと思います。
- 焼き時間の目安:玉ねぎの甘い香りがしてくるまで。少し焦げめがつくくらいが美味しいですが、庫内の温度が高いようだったらアルミホイルを被せて調整してください。
- マリネ液の分量:玉ねぎ1玉に対して、バルサミコ酢大匙3、オリーブオイル大匙2、しょう油大匙1(3:2:1で覚えやすくしました)
- パンに挟んだり、サラダに加えても美味しいです。きのこも一緒に焼く、もしくは乾煎りして加えるのもオススメです。
ワインに合う絶品パスタ
完成した2品、合わせたら美味しいのでは…?
↓ 作ったパスタ ↓
美味しい…これはワインだ!
誰かワイン持ってきてーー!!
グリルされた玉ねぎの香ばしい甘みと、バルサミコ酢のフルーティで優しい酸味に、香り爽やかなジェノバソース。単品で食べるより、組み合わせた方が断然美味しくなりました。
具はしめじのみ、とっても見た目シンプルなパスタですが、逆にこてこてと具材を入れなかったので、それぞれの味が引き立つ一皿になりました。
バルサミコ酢はブドウから作られる果実酢。だからワインが浮かんだのかな?
この料理にワイン、絶対的に合う組み合わせですね。
ワイン好きな彼(彼女)に作ってあげたいなぁ…!
ジェノベーゼソースはやや手間がかかりますが、マリネのレシピはとっても簡単です♪
例えば市販のジェノベーゼに、マリネをちょい足しするだけで特別な一品に。
ぜひ、ワイン好きなあの人に作ってあげてください♪
やっぱりお酒を飲むなら誰かとがいい。
料理は頑張って作るので、一緒にご飯を食べてくれる人募集します♬笑