【自炊をあきらめた人向け】その失敗は、全て「作り置き」で解決するよ!
こんにちは、ひよ子です。
最近書店の料理コーナーでは、「作り置き」という言葉を良く目にします。
代表的なのは「つくおき」って本かな。
サイト版も大変使いやすく、私もいつもお世話になってます!
(つくおきさん、ありがとう!)
《《本当だったら、つくおきさんのURL貼れたら分かりやすいのだけど、
まだ勝手がわからないので、今後の宿題とさせてください!; 》》
料理をつくることに足踏みしてる人へ、
ぜひ 「作り置き」オススメ します!
だって、一人暮らしで困る料理の壁が
全部クリア 出来ちゃうんですよ♬
お話ししていきますね。
[ 目次 ]
「作り置き」って?
「作り置き」という言葉に、馴染みのない方もいるかも?
要は昔でいう「常備菜」です。笑
普段から冷蔵庫に常備してある副菜で、作り置きのきくおかずを指します。
例えば、佃煮とかお漬物がイメージしやすいでしょうか。
最近では、主菜になるお肉やお魚を使った料理や、
保存が効くメリットを活かしてお弁当のおかずにしたりと、活用の幅が広がっています。
一人暮らしに料理は難しい⁉︎
最初は張りきって自炊をしていた人も、
その後苦なく続けられる人はそう多くないでしょう。
一人暮らしは、ただでさえやらなきゃいけないことが多いのに
加えて料理が慣れていない人にとっては、自炊はなかなかハードルが高いのです。
私自身、挑戦しては何度も失敗しました。。
例えばこんな経験はありませんか?
- 家に帰ってから、作る時間がないよー(もうお腹ぺこぺこ。)
- 食材を買っても使いきれなくて余っちゃう
- 1人では食べきれなくて、数日後…腐らせてしまった
- 結局、作る方が食費がムダになってる?
- 初めてで疑問がいっぱい!誰か教えてー!
だから躊躇しちゃうし、始めてもなかなか続かないんですよね。
「作り置き」で全て解決できた!
自炊に挫折しっぱなしだった私でも、
作り置きを採用したら、今まで困ってたことが嘘のように解決しました!
- 時間のある時に作って、冷蔵庫に入れておく。
- 帰ったら、作っておいた料理を出すだけ。
- 保存が効く調理法だから、傷みにくい。
- 1人分じゃないので、食材を使いきりやすい。
- 作り置きに関連するレシピ本やサイトがたくさんある。
1、2、のお陰で、毎日料理をしなくても、帰ってすぐ食べられます。
3、4、だから、食材を買ってもムダにならないし、節約になります。
5、は、料理初心者には特に大事。
何事も、始めた当初は疑問が付きもの。
最初は誰かに教えてもらわないと出来ません。
でも一人暮らしだとその都度人に聞くのは難しいので、
そんな時に頼りになるのが本やネットです。
(先日、有名なレシピ投稿サイトでは、お題が「作り置き」でした。笑)
本屋さんの傾向もしかり、検索すればたくさんのサイトがあるので
作り方はもちろん、保存期間や、調理の注意点など
わからないことはみんなが教えてくれます。
(つくおきさんのサイトは、初心者向けのコラムもあって特に助かりました!)
まずは1品つくってみよう!
実際に本やサイトをみると
たくさん、何品もまとめて作った様子が
トップの写真になっていることが多いですね。
それを見て、
「やるぞ!」ってテンション上がる人もいれば
「ハードル高い。」って尻込みする人もいそうです。
尻込みしちゃった方、大丈夫ですよ。
ひとり分ですから、「たくさん作らなきゃいけない」ってことはないです。
まずは1品、
自分の好きなもの。食べたいもの。を作ってみましょう♬
帰って冷蔵庫を開けたら、
作った料理が1品でも入ってる。
きっと、「自分えらい!」って誇らしくなると思います。笑
手料理いつ食べたっけ??
これを読んでくださっているあなたは
普段、どんな食事をしているのでしょう。
今日はなにを食べましたか?
出来あいのものでなく、作った人の顔がわかるものでしょうか。
手作りの料理を食べたのはいつですか?
自分に聞いてみて
もし、ちょっとでも恋しく感じたら
たまには、少しだけ、料理に時間を使ってみるのも
良いものですよ。
いつもと違う美味しさを、ぜひ味わってほしいな…!